シャンプーできて泡立ちが良い無添加純石鹸 白雪の詩！マツコも利用？

少年時代からアトピー肌（今はほぼ完治）の私は肌が弱い。皮膚科医から勧められた石鹸を色々試して効果はあったものの、一番効果を感じるのは今使っているマイナーな石鹸。石鹸屋ねば塾が販売する「白雪の詩」という石鹸です。

無添加純石鹸なので体に優しいですし、泡立ちが非常によくシャンプーさえもできる。しかも、きしまないんです。色々な石鹸を試してきて、こんな石鹸ないのでは？と思っています。

私が今まで試してきた石鹸は「牛乳石鹸・ソンバーユ・ミヨシ石鹸・松山油脂」です。人によりあうあわないはあると思いますが、上記の中では行列ができる皮膚科医に勧められた牛乳石鹸赤箱とソンバーユが私にはあってました。それを超えたものが白雪の詩になります。

白雪の詩はマイナー石鹸なので知る人が少ない石鹸だと考えられ、メジャー石鹸になってもおかしくない実力があると感じています。本記事では白雪の詩のメリットや特徴を解説し、こだわりの石鹸をお探しの方のお役に立てればと思います。

固形石鹸「白雪の詩」のメリット5選

泡立ちが良く、泡で洗うを実現できる石鹸

これほどまでに泡立つのか？購入するまで信じていなかったのですが、非常に泡立ちがよいです。身体や顔を洗う時に肌のためにはこすって洗うのではなく、泡の力だけで洗うことが「白雪の詩」で実現できます。ソンバーユや牛乳石鹼だとちょっと泡立ちが少ないかな～と思いますが、「白雪の詩」は全く心配する必要はありません。

使った後のすっきり感が強く洗浄力も感じる石鹸

洗った後のすっきり感が強いさっぱり系の石鹸です。これは原材料にパーム核油を使っており、脱脂力が強いので洗浄力があります。泡立ちがよいのもパームを使っているから。

石鹸シャンプーとしても優秀

私は白雪の詩をシャンプーとしても使っています。石鹸をシャンプーとして使うことに抵抗がある方はいるでしょう。石鹸シャンプーでよくある髪がきしむ点ですが、それほどきしまないのが特徴です。髪を水で洗い流した直後は少しきしむかな～と感じますが、その後全くきしむ感覚がないのが特徴です。

純粋な石鹸分だけの無添加純石鹸だから安心して使え、全身洗える

色素、添加物、香料などは一切利用していません。パームとパームの核油を原料に中和法で作っています。頭から指先まで安心して洗うことができます。

無添加純石鹸で値段が安い！

物価高騰もあり、値段は上昇傾向ではあるものの2025年時点で180g×2個で約400円です。牛乳石鹸赤箱が１個90gなので２倍の容量があります。横に並べてみるとサイズ感はあまりかわらず、角が四角か丸みがあるかですかね。横から見ると、厚みは白雪の詩の方がありますね。

90g基準で単価比較すると、白雪の詩の方が安いことがわかります。
・牛乳石鹸赤箱：133円
・白雪の詩：100円

固形石鹸「白雪の詩」のデメリット

石鹸サイズがデカイ！１個180gは牛乳石鹸２倍の容量

石鹸サイズ１個が大きい。大きい方が使いやすい面もありますが、困るとしたら石鹸を置く時だと思います。石鹸置きなどにはほとんど入らないサイズ感です。私は石鹸をマグネットで吊り下げる下記商品を利用しているので困ったことはありません。

洗浄力が強いので乾燥しやすい季節や、感想肌の方は様子を見た方が無難

パームを利用した泡立ちがよく洗浄力が強い石鹸です。私は乾燥肌ですが一年中使用して問題ありません。ただ、洗浄力は感じるので、人によっては合わない方がいるのかなと思います。皮膚が薄い顔などは様子を見て使って大丈夫なら使い続けるなどがおすすめです。

「白雪の詩」石鹸は通販でも買えます。

「白雪の詩」は通販で安く買えるので便利です。以前はドラッグストアでも見かけましたが最近はあまり見なくなってきました。

単品でお試しなら下記。

ボリュームディスカウントで安く買うなら下記。

石鹸「白雪の詩」の気になる話題

マツコ・ デラックスさんも白雪の詩の石鹸を使ったことがある

以前番組で、マツコ・ デラックスさんが「白雪の詩」を使っていて絶賛されていました。2010年代頃の話なので、今は利用しているかわかりませんが。

表示は「台所用石けん」です。「化粧石けん」ではない。

「化粧石けん」表示するためには、家庭用品品質表示法に従い、基準を満たした製造や包装などをクリアする必要があります。「化粧石けん」表示を取得しようとした過去がありますが、知的・精神的にハンディを抱えて働くスタッフの環境変化を考慮して、「台所用石けん」表示のままで販売することを決めたそうです。

まとめ

石鹸屋ねば塾公式サイトの「白雪の詩」商品紹介ページは下記です。