2025年2月8日,9日に中野区役所前に雪遊びパークが出現します。群馬県のみなかみ町から雪を運んできて雪遊びできる環境を構築します。東京都では神保町にてみなかみ町から雪を運んだイベントが何度か開催されており、非常に人気のイベントでしたが、2025年度は神保町では開催されておりません。
今回中野区の雪まつりイベントが神保町で行われるものと同等ではないと思いますが、雪遊びのイメージが事前にわかないとわかりづらい面もあるかと思います。そこで、今回の中野区役所前に雪遊びパークの情報と神保町で行われていた雪祭りについてご紹介致します。
神保町は街全体でイベントを行っておりましたが、中野区はPTA連合での雪遊びなので規模が小さくなりそうです。神保町の紹介で規模が大きく見えることはご了承願います。
どんな服装が必要か?準備はなに?おすすめの時間帯などの参考になればと思います。
中野区役所前に雪遊びパーク!小Pこども祭りの概要
開催日
開催日時:2025/2/8,9(土日)
開催場所(アクセス)
開催場所:中野区役所前 ※JR中野駅北口から徒歩7分です。
イベントスケジュール
8日・9日共通で下記開催。
- 雪あそびパーク
- 整備士体験コーナー
- 税金クイズラリー
移動式動物園は9日の11:00~15:00のみです。
1階ナカノバステージでは、8日、9日で異なるイベントが開催されます。詳細はためまっぷなかの公式サイトの小Pこどもまつりをご覧くださいませ。(下記)
神保町の「みなかみ町から雪まつり」を元に中野区雪遊びを楽しむ方法をご紹介
雪遊びイベントは混雑の傾向あり!遊びに行くおすすめの時間帯は朝一
まず、今回の雪遊びパークですが非常に混雑すると予測しています。理由として、中野区役所前イベントはいつも混雑していることと、神保町で行われていた雪遊びイベントも人気が高いものだったからです。雪遊びを楽しみたい方であれば朝一から行くことをおすすめいたします。(一番空いてて狙い目のはずです)
神保町と中野区のイベントは全く同じだとは考えにくいですが、街中で雪遊びイベントがどういったものなのか?の参考として神保町で行われた雪遊びの様子をいくつかご紹介いたします。
雪の滑り台

神保町の雪祭りイベントでは幼児用から小学生低学年レベルの3段階の雪の滑り台が用意されていました。写真が幼児用で一番角度がなく短いものです。
滑り台のうえを用意されたソリで滑るもので意外とスピードが出ます。
中間の長さと角度の滑り台は下記です。

雪のかまくら
大人1人と子ども一人が入れるくらいの大きなかまくらが用意されていました。かまらくが崩れないように補強されていたので安心感がありました。
その他の雪遊び
広い範囲に雪がありますので、子供は雪を使って雪だるまや雪かきなど様々な遊びを始めます。その時にあったらよいのが雪遊びの道具です。雪玉を作るもの、スコップやバケツなどあると雪遊びがワンランク楽しくなります。
中野区で雪遊びするためのおすすめ準備
- 雪対策ズボン(子供は雪の上に座りたがります)
- スコップ
- バケツ
- 雪玉作成道具
- ホッカイロ
- 厚手の靴下
- 雪用靴 → 一番重要です。雪が靴の中に入って冷たいなどあり得る状況です。
雪遊び道具は100均でも今の時期売っていると思います。ちょうど2/6に練馬駅西友にダイソー大型店(特にスタンダードプロダクツという余計な装飾を省き、品質に着目したブランドがおすすめ)がオープンしました。ご興味があれば西友練馬に100均ダイソー大型店3系列とノジマがオープンの記事もご覧くださいませ。
早い時間帯の日陰の時は結構寒いですが、日差しが出てくると暖かくなります。服は脱げて調整できるものが良いと思います。朝一は雪が固めだと思いますが、日差しで溶けて春スキーのようなざっざっとしてみぞれ風に変わってくることがあります。お子様が雪遊びするさいに、力の強さもあると思うのでTPOに合わせた時間帯を選ぶとよいと思います。
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