練馬駅の北口にある赤身肉を推しているお店が「鉄板居酒屋くろーばー」です。
鉄板居酒屋くろーばーのランチは1200円のお手頃価格で赤身肉を味わうことができ、味付けも美味しいのでおすすめできます。一方、お店の目の前が練馬でコスパNo1だと思っている「ローズマリー」なので私的にはローズマリーが気になってしまうんですけどね。
それでは鉄板居酒屋くろーばーのアクセスやランチ情報をご紹介させていただきます。
鉄板居酒屋くろーばーの概要
鉄板居酒屋くろーばーのはじまり
2020年4月7日に我風庵やかたの跡地にオープンしました。
店名の由来
幸運のシンボルである四つ葉のクローバーに例えて、お客様を幸せにしたいという想いからクローバーと名付けられました。
営業日と営業時間
【営業時間】
11:30~14:30(昼の部) 18:00~24:00(夜の部)
定休日:水曜日
予約:可
電話:03-6915-8538
テイクアウトあり
アクセス
住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬 1F
練馬駅から徒歩9分です。
自転車で行く場合ですが
お店は幅はそれほどなく奥行きがある店舗になっているため、自転車の場合は多少置きにくい時があります。その場合は駅近くの駐輪場をおすすめします。過去記事の練馬駅の2時間無料駐輪場7つの特徴を写真で解説をあわせてご覧くださいませ。
鉄板居酒屋くろーばーの外観
クローバーに初めて行く方に伝えたいのはクローバーの場所がいまいちわかりにくいのです。
道がわかりづらいのではなく、あっここに店舗あったの?と思わせるほど通り過ぎてしまいそうになります。それはお店の外観が多少暗くてですね店舗ぽく見えないんですよね。よく見るとメニューの写真がありはするのですが。
そこで、覚えておくとよいのがクローバーは黄色い壁が店舗であると意識しておけば見つけることができるでしょう。
鉄板居酒屋くろーばーの店内
カウンターメインの構成になっておりまして、奥が洗面所&トイレです。左側には洋服をかけるフックがあります。
黒板には「本マグロ丼、黒毛和牛丼、油淋鶏、ニュー担々麺」が掲載されておりました。
カウンターの前の雰囲気一例です。カウンターの上には色々な栓抜きが飾られておりました。
店内入ってすぐ右には唯一のテーブル席がありまして4名席で椅子とソファ形式になります。
メニュー
ランチメニュー
ランチメニューの一覧になります。
テイクアウトメニュー
ランチメニューとテイクアウトメニューが結構違うのが面白いですね。
テイクアウトメニューは割安な気がしますね
通常メニュー
ここからはディナーなど通常のメニュー表をご紹介します。
国産赤身ステーキランチの実食
私が食べた国産赤身ステーキランチの実食レポです。
席に着くと最初にお水の提供があります。スイングボトルで出てくるのが粋ですね~水が本当に美味しく感じます。
練馬の夏は暑いのでお店に入って美味しい冷たい水を飲むと本当に心安らぎます。練馬の夏そんなに暑いの?と気になる方は過去記事の東京練馬区なぜ暑い?最高気温40度の理由と熱中症対策をあわせてご覧くださいませ。
ランチについてくるお惣菜などです。肉をメインにあつかっているだけにお肉の煮物美味しいですね。クローバーの特徴としてソースや出汁が肉とあっています。
じゃがいもの煮え加減としみこんでいる感じ伝わりますかね?
お味噌汁もついてきます。おかずといい和風ですね~
赤身肉のステーキがタレと一緒にきました。タレはお好みの量をかけるとよいかと思います。写真はとってませんがライスもつきますよ~
私はしっかり赤身だぞとわかるビジュアルが大好きです。食べてみると肉のうまみをよく感じられますね。焼き加減は外がしっかりしていてそこそこ弾力がある感じです。
クローバのタレは奥深い味を感じさせ本当に美味しいですし、タレと赤身肉のバランスが非常にマッチしていると思います。
1200円で国産の赤身肉を食べれておかずもついてくるんですからコスパがいいと私は思いますね~ただ、向かいのローズマリーだと更にデザートとコーヒーがついてきて900円代で食べられるのでローズマリーの破壊力は凄まじいなと実感させられます。
実は練馬の北口エリアも静かな住宅街のような雰囲気でお店が点々としていますがコスパが良い名店が集まっています。是非他のお店にもご興味があれば行ってみると新しい発見があるかもしれません。
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