長い人生において自信をなくしたり落ち込むこと、なんかやる気が出てこないなど普通にあると思っています。私もあります。
そんな時に見ていただきたい元気が出るプレゼン動画や名言があります。
私は植松努さんのまっすぐな強い想いのプレゼンと考え方や人との接し方に共感しまして少しでも多くの方に一度は見ていただきたいと感じました。
そこで植松努さんはどんな方なのか?プレゼンの概要はどのような内容なのか?名言とは?をご紹介し、最後にプレゼン動画のリンクをご紹介いたします。
植松努さんのご紹介
植松努さんは株式会社植松電機の社長さんです。
住所:北海道赤平市共和町230番地50(赤平第2工業団地)
従業員:従業員数31名
業務内容:マグネットの開発やロケット関係など
1年に1万人の子供たちが修学旅行などで見学に訪れるそうです。
植松努さんのプレゼン概要
ストーリーの最初だけ少し紹介
おばあちゃんが教えてくれた話で戦争によって貯金したお金が紙くずになってしまった経験から「お金はねうちがかわってしまう。だからお金があったら本を買いなさい」誰にも取られない知識で新しいものをつくりなさいという教え。
飛行機やロケットの仕事をするのが夢になり、学校の勉強はせずに飛行機やロケットの勉強ばかりしていた。その時に中学校の先生からはどーせ無理だから受験勉強しなさいと言われた。
言われてとても悲しくなった。
夢ってなんだろう?できそうなことしか夢みちゃいけないのだろうか?今できないことを追いかけるのが夢ではないだろうかと思った。
少しストーリーをご紹介しました。
植松さんが子供の頃に大人から言われた言葉をもとに自分で色々考えて自分が思うことを信じて突き進みます。成功、失敗、そして仲間、などチャレンジしたからこそわかったことや独自の体験談が非常に面白く心に突き刺さります。
植松努さんの名言集
ted動画で語られている中で印象に残った言葉をご紹介します。
- 思うは招く(思ったらそうなるよという意味 思い続けることは大事)
- できるかできないかは誰が決めるんだろう?できないことを追いかけるのが夢ではないだろうか?
- 自分ができないことが多いと生きていくためにどんどんお金が必要になってくるんです。自分でできることが多くなるとお金が必要なくなってくるんです。そう考えるとできることを増やしていくことが大切なことなのかもしれません。
- 「どーせ無理」という言葉は簡単で人間の可能性を奪ってしまう恐ろしい言葉
- 「どーせ無理」を「だったらこうしてみたら」という言葉に変えていきたい
- やったことない人が適当な言い訳をもっともらしく教えてくれる怖さ
- 人は足りないから助け合うことができる。だから足りないことを馬鹿にしてはいけない。
- 中途半端なことはちょっとできているだけましなんです。
- 小さい頃はボタンがあったら押してみたかった。知らない間にあきらめかたを習い自信がなくなり忘れているものがある。
- 自分なんて~なんて思わなくなれば世界は救われる
植松努さんのプレゼン動画ted
tedで植松努さんが発表した動画になります。
TED動画とはTechnology Entertainment Designの略でビジネスリーダー、教育者、研究者などが人生や社会について語る動画になります。
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