中野駅周辺は個性が強い個人グルメ店が多い立地です。そのなかで「とんかつのり」は毎回店頭に人が並ぶ人気店で、気にはなっていましたが、並ぶほどの時間がなく行けてませんでした。今回、開店前に並びロースかつランチを食べることができ、「とんかつのり」がブランド豚の林SPF豚を利用していて、お値段もお手頃なコスパが高いお店であることがわかりました。
サクッサクッの触感と豚本来の甘みが感じられ、ブランド豚の味って全然違うんだな~と実感するとともに、お値段が安いので、行列ができる理由が理解できました。中野周辺でとんかつが食べたい方は一度「とんかつのり」を知っていただきたいと考え、メニューや場所、実食レビューを本記事にまとめましたので御覧くださいませ。
中野「とんかつのり」の営業情報
営業日・営業時間
【定休日】月曜日
【営業時間】11:30~15:00(昼の部) 18:00~22:00(夜の部)
アクセス
住所:東京都中野区中野5-56-15
中野駅から徒歩4分の立地です。
場所は中野駅周辺でもグルメ店が多いエリアになります。近くには熟成肉の「ツイテル」があります。高コスパの熟成肉ランチツイテルのレビュー記事は下記。

支払い方法 ※PayPayやナカペイも可能
豊富な決済手段が用意されています。
- 現金
- クレジットカード(VISA・Master)
- PayPay
- ナカペイ
PayPayやナカペイは中野区の自治体キャンペーンにより大きなポイント還元が得られるケースがあります。タイミングがあえばお得にお食事を楽しむことができます。
ナカペイ対象店舗のご紹介は下記です。

「とんかつのり」で食べれるブランド豚のSPF豚とは?
SPF豚とは産まれてくる時に産道を通ることで感染する病原体を帝王切開により、病原体を排除したブランド豚です。生まれながら健康の豚なので、穀物中心のエサで育てることができ、臭みがなくやわらかい豚です。
「とんかつのり」のSPF豚解説写真は下記。

「とんかつのり」で利用している林SPFの公式HPは下記。
日本SPF豚協会の公式解説HPは下記。
中野「とんかつのり」のメニューは何がある?
平日のランチメニュー
「とんかつのり」のランチメニュー表になります。ローストとヒレ以外にも、メンチや生姜焼き、トッピングにエビフライなどがあります。

ロースかつランチが1200円から食べれます。中野駅から徒歩4分の立地かつ、ブランド豚のSPF豚を利用していると考えるとコスパがいいですね。
通常メニュー
メニュー表の内容を共有いたします。お食事や前菜などのフードメニューは下記です。




ドリンクメニューは下記です。


ランチ時間帯からビールを注文している方が多い印象です。
中野「とんかつのり」のランチをレビュー
今回私は上ロースかつランチを注文致しました。ロースはヒレカツと比較すると脂が多いですが、ほとんどの方はロース注文でした。黒烏龍茶がランチについてくるのも嬉しいです。

上記写真はごはん大盛で200gのとんかつです。大人であれば充分なボリュームになります。
下記写真はとんかつの断面のUP画像です。焼き加減はミディアムレアになります。ロースということで脂身がしっかりあることがここでもわかります。

実食するとまず、噛んだ時のサクッとして触感がいいですね。食べると豚本来の旨味と甘みを強く感じます。ブランド豚の実力だけでなく、トンカツを揚げる技術力も感じますね。
ソースで食べるのもよいですが、目の前には様々な種類の塩とからしが置いてあります。選ぶ塩によって味が大きくかわるので少しづつ試してみるのが良いと思います。

以前赤坂のミシュランガイドに掲載されたお店のとんかつを食べたことがありますが、総合力で比較すると、とんかつのりはコスパが高いと感じます。次回は脂が少な目のヒレカツを食べてみたいと思います。
まとめ
中野駅近くは個人グルメ店が沢山あります。当サイトでは中野周辺のグルメ情報やお得な情報を発信しておりますので、御覧いただければと思います。
最後に「とんかつのり」の公式HPは下記です。

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