「ぐうたら蜜バチヨーグルト」は物語のあるヨーグルトシリーズとして2024年9月に古谷乳業株式会社と面白法人カヤックのコラボで発売されました。シリーズですので、他にも「冬の入道雲、姫のひとくち」がありますが、ぐうたら蜜バチヨーグルトが美味しいと話題になっています。
2024年10月時点では、話題となっている「ぐうたら蜜バチヨーグルト」を求めるお客様が多くなり、お店にあることがレアな商品になりました。今回、私は色々なお店をまわり結果、スーパーオオゼキで「ぐうたら蜜バチヨーグルト」を購入いたしました。どこのスーパーを回ったのか?どのようなスーパーがねらい目なのか(オオゼキのような)をご紹介したいと思います。
ぐうたら蜜バチヨーグルトはどこで買える?色々店舗を回りオオゼキで発見
私が「ぐうたら蜜バチヨーグルト」を求めて回ったお店をご紹介します。このなかで「ぐうたら蜜バチヨーグルト」があったのはスーパーオオゼキだけでした。既に売り切れていたのかもしれませんね。
- ファミマ
- オーケー
- 西友
- マイバスケット(まいばす)
- 東武ストアー
- ライフ
- サミット
- スーパーオオゼキ
スーパーオオゼキになぜあったかと考えると、オオゼキの品揃えはトレンドを把握して品揃えたり、見たこともないちょっと変わった商品を品揃えする傾向があります。そして、オオゼキで「ぐうたら蜜バチヨーグルト」があるという情報はあまり流れていないので、私が購入することができたと考えています。実際に私がオオゼキに行った時にも5個程度「ぐうたら蜜バチヨーグルト」が残っており、品薄の感じはありませんでした。
スーパーオオゼキでなくとも、上記のような特徴のスーパーであれば同じ傾向があると考えられ、「ぐうたら蜜バチヨーグルト」をゲットできる可能性が高まるのではないだろうかと考察しています。
ぐうたら蜜バチヨーグルト購入レビュー
ぐうたら蜜バチヨーグルトは家の雰囲気を壊さないデザインとストーリー性が特徴
ぐうたら蜜バチヨーグルトの大きな特徴はパッケージにあります。通常はスーパーやドラッグストアで見る商品は遠くからでもどのような商品であるかがわかるように派手なパッケージや太文字でわかりやすく「ヨーグルト」なんて書かれています。でも、家庭に持ち帰るとパッケージが家の雰囲気になじまず浮いてしまうのが大きな特徴です。そういった意味では、「ぐうたら蜜バチヨーグルト」のパッケージは部屋に置いてもなじみやすいデザインであり、コンセプト通り絵本の世界観のようなデザイン性があります。
ぐうたら蜜バチヨーグルトの蓋を空けるとあらすじがでてきます。このなにげもない蓋の部分にテキスト情報を入れるのは目の付け所がいいですね。開ける前のワクワク感を演出するものです。
ぐうたら蜜バチヨーグルトの原材料表示では生乳と砂糖、蜂蜜
生乳に砂糖、はちみつといった原材料になります。実際食べてみると小岩井ヨーグルトのようななめらかさの触感に、少しレモン風味を感じさせるようなさわやかなはちみつの味がします。後味が残りますので、味に関しては好き嫌いがわかれるでしょう。お子様や甘党の方は食べやすいヨーグルトではあるので、好きだと思います。
まとめ
話題になっていたのでどんなもんかな?と思い購入してみました。今までにないコンセプトのヨーグルトを出したという点では成功だったのでしょうね。これだけ話題になっていますので。私は味よりもパッケージや物語性をお客様へ伝えることで購買を促すマーケティング力の凄さの方がきになりました。
最後にぐうたら蜜バチヨーグルトのフルヤ乳業の公式HPリンクは下記です。
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