キッズアーティストとして独自のつぶつぶアート作品を作り出していくConoca(このかちゃん)のご紹介です。
作品を見ていただけると直感に響くカラフルな色彩や立体感と温かみがあるアート作品だと感じており、凄いアーティストが出てきたなと感じています。
そこで今回はつぶつぶアートとはどういったものなのか?アート作品をいくらで買えるのかなどを調査しましたのでご紹介いたします。
つぶつぶアートとは
油性色鉛筆で小さな丸や線を独自の手法で描くことを「つぶつぶアート」と呼ぶそうで、10歳の時にConoca(このか)ちゃんがオリジナルで生み出したそうです。
絵は一度も習わせたことがないそうなので完全に独学なんですね~凄い!
ルーブル美術館の地下で行われる日本団体主催のイベントから出展のオファーがきたこともあるそうです。コロナ禍で不参加になったそうですが凄いですね。
Conoca(このかちゃん)のプロフィール
出身・誕生日
誕生日:2011年
出身:東京
経緯
・幼稚園で描いた絵が世界児童画展にて佳作に選ばれる(6歳)
・インスタグラムで作品の投稿開始(7歳)
・つぶつぶアートを確立(9歳)
アーティストConocaの絵の値段
値段は300円~4000円近辺のものが現在ありました。
Conocaちゃんの公式HPを通じて購入することが可能ですので公式HPのリンクを下記に貼っておきます。
Conocaちゃんの公式インスタグラムリンクを下記に貼っておきます。
日動画廊本店東京銀座のミニヨン展に出展
2023年の12/1〜12/26に行われる日動画廊本店東京銀座「第62回ミニヨン展」にConocaちゃんの作品が展示されます。
ご興味がある方は御覧いただければと思います。日動画廊の公式HPリンクを下記にはっておきます。
つぶつぶアートをやってみてわかったこと
本当のつぶつぶアートがどういうルールでやっているかはわからないのですが、見様見真似で私もやってみたところ分かったことがあるので共有します。
私なりに電車を描いてみましたー約30分かかりました 汗
つぶつぶアートは丸を書くのが大変
色々な大変さがあるのに気付きました
・丸を綺麗に描くのが大変
集中しないと丸が重なってしまったりします。
・手が疲れていきます。
〇を書くのって結構疲れることがわかりました。疲れると同時に集中力も落ちてきて〇が重なってしまうという。。
・隙間を埋める〇をどうしたら綺麗にかけるかがわからない
なんか私が書くと単なる集合体になってしまいカオスッ!
つぶつぶアートは色合いのセンスが求められる
なんとなーく相鉄線をイメージして書いて色を塗ってみたのですが隣り合った〇の色合いなどバランスが非常に重要だなと感じました。
Conocaの絵を見ると本当に鮮やかでかわいい色合いなので凄いなと思っています。
Conocaにリスペクト
今回つぶつぶアート的な感じで真似すると作業も大変ですし、センスも求められるものだと感じました。
Conocaの素晴らしい作品を見てあの絵ができるのは本当に凄いと感じました。
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