最近コーヒー豆の価格が高くなっているので少しでもお得に買いたいとコスパ重視の私は思います。
そこで思いつくのがカルディのコーヒー豆半額セールです。年に何度か特定のコーヒー豆のみ半額セールを行っており、お買い得感があるのでいつもこのタイミングでコーヒー豆を購入しています。
ただ、セール期間に提供されるコーヒー豆は事前に挽いてあるコーヒー豆なので新鮮さが劣ると思っています。そこで新鮮さが劣ると私が考えている理由と工夫することで少しでも新鮮なコーヒー豆が手に入る方法をご紹介いたします。
カルディ半額セールのコーヒー豆の傾向
事前に挽いて豆を販売
コーヒー豆は挽くに時間がかかります。
カルディのセール期間は多くの人が訪問するため、コーヒー豆を個別に挽くと混雑してしまいます。あらかじめコーヒー豆を挽いたものをパック化しておけば手渡しだけですむので混雑防止になります。
セールのコーヒー豆に疑問をもったこと
セールのコーヒー豆を購入してコーヒー豆を蒸らしても炭酸ガスの泡がでず、まったくふくらみもしません。カルディのコーヒー豆ってこういうもかと思っていました。
セール期間外にカルディで同じ種類のコーヒー豆を購入し、挽いてもらったコーヒーを蒸らすと炭酸ガスの泡がしっかりと出て香も良く、味もフルーティーさとコクをしっかりと感じられるものでした。
コーヒーを蒸らす時に出る泡は鮮度を示すひとつの指標ですし、香や味も考えると新鮮なコーヒーを飲みたいとおもいますので、この体験から事前にパッケージングされたカルディのコーヒー豆は買わなくなりました。
少しでも新鮮なコーヒー豆を購入する方法2選
①コーヒー豆をその場で挽いてもらう
直接言える方向けですが、素直に「挽きたてのコーヒー豆でお願いします」と店員さんに伝えれば対応してくれます。
ただ、直接言うのは気が引けるなという方は次章の内容をおすすめします。
ペーパーフィルター用の6番で挽いてください
カルディのコーヒー豆の挽く粒度は基本8番なのでセールでパッケージングされた豆も8番挽です。
つまり、8番挽き以外を希望すると取り置きがないのでイレギュラー対応としてコーヒー豆を挽くしか手段がありません。
【コーヒー豆の挽き知識】
9番:粗挽き(フレンチプレス(ボナポット)やゴールドフィルターなど)
8番:中挽き(ペーパードリップやサイフォンなど)
6番:細挽き(ベトナム式ドリップや水出しポット)
4番:極細挽き(エスプレッソやマキネッタなど)
私はいつも6番挽きにしておりおすすめです。
おすすめ理由として
6番の細挽きにしますと苦みが増すのとしっかりとしたコクを味わうことができ、私が勧める下記①~③のコーヒーは6番挽きの方が美味しいと思います。
①リッチブレンド
②バードフレンドリーダークロースト
③モカフレンチ
最後に
本記事により少しでも良かったと思っていただけたら幸いです。
カルディのコーヒー豆半額セールを頻繁に利用したい方には別記事の東京でいつもカルディコーヒー豆半額セールで買う方法2024も併せて御覧くださいませ。
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